長く海外生活をされていたお客様宅のファサードを新たに。
新しいものと、古いものをアンティークレンガが繋ぎ、
味わい深い雰囲気をつくりました。
エントランス
門扉は既存をそのまま残し、門袖壁を味わい深いアンティークなレンガで仕上げました。
↓↓↓はビフォーの写真
全景
レンガと塗壁を主体に、明るめの茶色で重たくなりすぎないようにしました。
↓↓↓そのビフォー写真
表札↑↑やインターホンカバー↓↓は共にアンティークなブロンズ鋳物製。
足元をほのかに照らすライトもテイストを合わせています。
水栓柱はレンガで現場造作。2口あれば手洗いとホース用と使い分けできて便利です。
床は天然石の乱貼。グレーの中にオレンジ系をポイントでいれ、
枕木はコンクリート製の擬木で、腐食したりの経年変化が少なくてすみます。